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昔から多くのお客様に愛されてきた、富士屋ホテルのスープ。
代々受け継がれる50種類以上ものレシピと、そのこだわりについてご紹介いたします。
1925年のレシピノートに記載されているものだけでも、50種類以上のレシピが存在しています。
また、レシピノートにはコンソメスープに加える浮き身の種類や形までイラスト付きで細かく記載されています。
現在でも、クリスマスの時期には星型にカットされた野菜を入れたり、浮き身としては珍しいタピオカやジュンサイを使用しています。
もっとも古い資料では、昭和53年2月に発行された「月刊専門料理」という専門誌に、当時の料理長・百鳥雅が「オニオンスープ富士屋風」のレシピを紹介しています。
ホテル自慢のコンソメスープを使った富士屋ホテルオリジナルのオニオンスープは、レストランで提供されるポタージュスープの中でも人気の一品だったようです。
また、このオニオンスープをアレンジした「オニオングラタンスープ」も富士屋ホテルの定番料理の一つ。こちらも昭和53年3月の「月刊専門料理」に紹介されています。
創業当時からレストランで提供されてきたコンソメスープ。富士屋ホテルで不動の人気を誇るカレーにも使われている自慢の料理の一つです。
富士屋ホテルのコンソメスープの味の決め手は、使用している箱根山系から汲み上げた天然水です。同じレシピで作っても、水が違うだけで同じ味にはなりません。
昔は、富士屋ホテルを長年利用されている常連のお客様に、空のワインボトルにコンソメスープを詰め、お土産として差し上げていたこともあるそうです。
お子様から大人の方まで、さまざまな方に人気の、富士屋ホテルのレトルトシリーズ。富士屋ホテル自慢の味を、ぜひご家庭でお楽しみください。
通常のオニオンスープでは小麦粉を使いませんが、富士屋ホテルではポタージュスープとしてお客様に提供しているため、スープにとろみをつけるために小麦粉を使用しています。また、作業工程の最後に、卵白をシノワで漉しながら流し入れるのが富士屋風たる由縁。
昔から富士屋ホテルを訪れてくださるお客様や長年富士屋ホテルで働いてきたスタッフたちにも思い入れのある一品です。
にごりなく黄金色に輝く、富士屋ホテルのコンソメスープ。創業当時から守られている自慢の一品です。ホテルの味に極力近づけるように、構想から完成まで約1年半。20回以上の試作を重ねてようやく出来上がったこだわりの商品です。
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